南京大虐殺遭難同胞記念館の朱成山館長は「戦後の冷戦などの要因により、第2次世界大戦中に中国が果たした役割がずっと低く評価されていた。中国は第2次世界大戦中、日本の約80%の兵力を引っ張り、第2次世界大戦の勝利にきわめて重要な役割を果たした。しかし、戦後、西側諸国は中国の貢献を十分に認めていない」と述べました。
海峡両岸抗日戦争歴史学術シンポジウムは今年で4回目となっています。当日海峡両岸の基金会や大学、研究機構、記念館からの専門家、学者90人あまりが出席しました。(ZHL、Kokusei) 暮らし・経済へ
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