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 歴史上の今日:日本の戦犯が釈放される

2011-06-21 15:12:25     cri    
 1956年6月21日、中国最高人民検察院(最高検察庁)は拘束された日本の戦犯の第一陣335名に対して、起訴免除を下し、この日釈放しました。

 第二次世界大戦後、中国の戦犯管理所に抑留された日本の戦犯は合計1062人、そのうち1017人は1956年に釈放されました。ほかの45人は1964年4月にすべて釈放されました。

 写真:これは最高検察庁の関係者が起訴免除の裁決書を戦犯に手渡した模様です。(翻訳:ooeiei)

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