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 米国務次官補訪中、中国と朝鮮核問題討議

2013-09-16 19:32:20     cri    

 中国外務省の洪磊報道官は16日北京で、「アメリカのダニエル・ラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が9月13日から14日まで中国を訪問し、王毅外相や張業遂外務次官、劉振民外務次官補らとそれぞれ会談を行った」と明らかにしました。

 洪報道官はその際、「双方は中米首脳が達した合意を継続して着実に実施することや、中米の新型大国関係を推進していくこと、そして、両国関係および世界と地域の重要な問題についての協力強化などの問題をめぐって突っ込んだ意見交換をした。中国側は朝鮮核問題について、朝鮮半島の無核化を推進し、半島の平和安定を維持することは中米両国の共同利益に合致する。関連各方面の共同の努力を通じて六カ国協議を再開させることを希望していると強調した。双方は関連問題について意思疎通と協調を保つことで合意した」と述べました。(hj、大野)

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