資料写真
北京市衛生局は18日、昨年、北京市の食品に対して行われたサンプル調査の結果を発表し、合格率が97.3%に達したことが分かりました。また、合格率が低かったのは、缶詰や水産品、ケーキなどで、最も低かったのは肉類とその副産物でした。
昨年、北京市衛生局は1万4825種類の食品を対象にサンプル調査を行い、合格率は2011年とほほ同じレベルでした。
食品60品目のうち、豚肉、牛肉、羊肉を除いて、その他の肉類とその副産物の合格率がわずか65%で、缶詰が73.3%、水産品が78%、ケーキが80%でした。
また、米や小麦、豆制品をはじめとする食品、塩や醤油をはじめとする調味料は合格率が100%でした。火鍋で使うたれと唐辛子味噌などの合格率も100%でした。(朱丹陽 KOKUSEI) 暮らし・経済へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |