中国の就職情報サイト大手「前途無憂(51job)」はこのほど、2013年の第2四半期(4月から6月まで)の雇用者の雇用意向に関する調査報告を発表しました。
報告によりますと、今年の第2四半期には7割以上の業者が前年同期に比べ、より多くの従業員を雇用したいという意向を示し、雇用ニーズは持続的に好転しているということです。
また今年4月には国内各就職情報サイトが合わせて266万件の求人情報を発表し、前月比では約17万件の増加となりました。
不動産業やインターネット産業、IT関連産業が依然として、人気業界上位3位を占めています。このうち不動産業の求人数の伸び率が最も大きく、前年比で43.1%増加しました。(万、吉野)暮らし・経済へ
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