中国国家旅遊局がこのほど、中国国民の余暇の利用状況に関する報告をまとめました。報告では1日のうち、仕事が終わり、国民が利用できる時間の平均が3.228時間で、全日の13%を占めています。一方、経済協力開発機構(OECD)が発表した18カ国を対象とした調査の平均値23.9%に比べて遥かに低い点を指摘しました。
余暇時間を過ごす32のやり方のうち、多くの中国国民はテレビやパーティーなどを選びました。このうち、女性は美容や手工芸など、男性はマージャンやトランプなどに熱中しているようです。 (万、山下)暮らし・経済へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |