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 朝鮮、米韓が西南海で挑発すれば直ちに反撃

2013-05-07 14:59:13     cri    

























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 朝鮮中央通信社の7日の報道によりますと、朝鮮人民軍西南戦線司令部がこの日発表した声明で、「朝鮮を標的とした軍事演習を続けている」として米韓両国を非難し、「西南海域で挑発的な砲撃をすれば、直ちに反撃する」と表明しました。

 この声明は、「米韓両国の合同軍事演習『キー・リゾルブ』と『フォール・イーグル』が終わって間もないにもかかわらず、5日には朝鮮半島の西部海域にある白翎島(ペンニョンド)と延坪島( ヨンピョンド)の周辺海域で朝鮮を標的とした砲撃訓練が行われ、6日からは両軍の対潜合同軍事演習が行われた。さらに、ニミッツ空母打撃軍が10日からの朝鮮東部海域での演習を準備している」と指摘し、「意図的かつ計画的な軍事挑発であり、最終的に実際の戦争に持ち込むことを企んでいる」と非難しました。

 また、砲弾が1発でも朝鮮の領海に落ちた場合、直ちに反撃するよう命令が出されたとしています。

 一方、韓国聯合ニュースは、朝鮮東部の舞水端里(ムスダンリ)のミサイル発射場に配備されたミサイルが撤去されたことを報じ、「1号戦闘勤務態勢」は解除されたものと見ています。(万、中原)国際・交流へ

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