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 韓国大統領初訪米、首脳会談と経済代表団が話題に

2013-05-06 13:25:50     cri    

























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 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領はソウル時間5日午後アメリカに向け出発し、6日間にわたる初の外遊を始めました。韓国メディアによれば、朴大統領はワシントン時間7日午前、米国のオバマ大統領と会談する予定です。

 朴大統領の就任後、初めてのオバマ大統領との首脳会談は各界の注目を集めています。両国の世論は、「朝鮮半島情勢が緊張する現在、双方は半島情勢や朝鮮核問題、韓米同盟、北東アジアの平和など共に関心を寄せる問題について意見交換を行い、朝鮮側に重要なシグナルを送ろうとしている」と見ています。韓国の聯合ニュースによりますと、韓米両国の首脳は韓米同盟樹立60周年共同声明を発表し、「韓米原子力協定」の改正について討議を行う見込みです。

 また、韓国の『中央日報』によりますと、朴大統領には過去最大規模の韓国経済代表団が同行します。50人あまりの代表団は、サムスン電子、現代自動車グループ、LGグループ、ロッテグループなど韓国10大企業の会長7人、中堅企業や中小企業の経営者、女性企業家、金融界代表などが含まれます。

 趙源東(チョ・ウォンドン)韓国大統領府経済首席秘書官は今回の米国訪問を『韓国経済宣伝説明会』と例えた上で、「朴大統領は世界的企業家を通じて、韓国経済は朝鮮問題に直面しながらも、依然として健全に発展していることを示そうとしている」と述べました。(HJ、大野)国際・交流へ

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