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 歴史を反省してこそ未来が切り開ける

2013-04-22 19:50:15     cri    
 日本の安倍晋三首相が靖国神社に祭具の真榊を奉納し、麻生太郎副総理ら閣僚3人が同神社に参拝したことを受け、中国外務省の華春エイ報道官は22日「靖国問題は日本政府が自国の過去を素直に顧み、軍国主義による侵略の歴史を正視し、被害国の国民の感情を尊重できるかどうかにかかわっている」と指摘しました。

 華報道官は「軍国主義による侵略の犯罪行為には確かな証拠がある。日本は過去の侵略の歴史を正視し、それを深く反省してこそ、アジアの隣国との友好協力関係を推進し、未来を切り開くことができる」と述べました。(ジョウ)

        

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