世界4大会計事務所の1つであるプライスウォーターハウスクーパース(PwC)がこのほど報告を発表し、「金融危機によって世界経済の重心のシフトが加速し、中国は早ければ2017年にもアメリカを抜き、世界1の経済国になる」と予測しています。
またこの報告は「2020年までに、中国の経済成長率は政府が設定した最新目標の7%に達し、経済規模は2017年までにアメリカを超える見通しだ。そして2050年には中国とアメリカ、インドの3カ国が4位のブラジルに大差をつけてリードし、それを日本、ロシア、メキシコ、インドネシアが順に後を追う形になるだろう」としています。(鵬、吉野)
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