イスラエルが30日シリアの科学研究施設を空爆したことに対し、中国外務省の洪磊報道官は31日北京で、「現在地域情勢が複雑化し、敏感になっている。中国は、各方面が現在の局面をエスカレートさせるような行動を避け、地域の平和と安定を共に維持するよう期待している」と述べました。
報道によりますと、イスラエルの戦闘機は30日、シリア領空に侵入しジャムラヤにある科学研究施設に空爆を仕掛け、2人が死亡、5人が負傷したということです。(劉叡、丹羽)国際・交流へ
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