ロシア外務省は30日ウェブサイトに、ラブロフ外相が『外交年鑑』に書いた論文を掲載しました。ラブロフ外相は論文で、「ロシアとアメリカが安定した予測可能な協力を保つことは双方の共通利益に合致する。ロ米関係はヨーロッパと大西洋地域の安全保障問題を解決する鍵となる役割がある」と述べています。
ラブロフ外相は、「変革中の世界:ロシア連邦外交の優先方向」と題する論文で、「アメリカがロシアを目指して採択した制裁法案『マグニツキー法』がロ米関係の後退をもたらさないよう、ロシアは希望する。しかし、ロシアは引き続きアメリカの非友好的な行動には対等に対応していく」としています。
また、「ロシアは、平等、内政不干渉、相手の利益の相互尊重を基礎に、アメリカと各分野での協力を展開し、国際問題での双方の交流と協調の強化を希望している。プーチン大統領が提案した両国間のビザ免除の実施を含むロ米両国の人的往来の強化は、ロ米協力の優先方向の一つだ」としています。(玉華、大野)国際・交流へ
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