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 中国へ特使派遣し米国と合同演習、日本は二股

2013-01-24 18:47:08     cri    

 1ヶ月にわたる日米軍事演習「鉄拳(アイアン・フィスト)」が22日から始まりました。その一方、中国訪問中の公明党・山口那津男代表は中国共産党・習近平総書記と面会できず、安倍晋三首相の親書を手渡せなかったということです。アメリカと軍事演習を行うのと同時に、親書の手渡しを試みると言う日本の両面性について中国は高度な警戒を保つべきだと専門家は見ています。

 2月25日まで1カ月間行われる今回の日米合同演習では、主な演習項目に、カリフォルニア州沖の孤島での離島争奪の実動訓練があります。これは、米海兵隊が最新式のオスプレイ輸送機を出動させ、自衛隊員と戦車を孤島に輸送し、島に上陸した自衛隊員が無線誘導する米軍のミサイルと戦闘機を使って孤島上の敵を攻撃するものです。演習には280人の自衛隊員と米国海兵隊員が参加します。日米両国の軍隊が米国で合同演習を実施するのは8回目になりますが、今回の規模は過去最大となり、参加する自衛隊員と兵器も最多となります。「演習は第三国に向けたものではない」と日本は表明していますが、釣魚島を念頭に置いた演習だと見られています。専門家は、「アメリカが日本の攻撃力を養成している」と見ています。

 「鉄拳(アイアン・フィスト)」は、日本がこの半月内に行った3回目の軍事演習になります。13日、日本の陸上自衛隊第一空挺団は、 千葉県習志野演習場で降下訓練を行い、離島を守るとの想定のもとで模擬演習を行いました。15日、日米両国が16機の戦闘機を出動させ、大規模な空中演習を行いました。このように頻繁な軍事演習を行う目的は何なのか。専門家は、「日本は中日間の海洋権益を巡る摩擦がエスカレートすることに備え軍事的準備をしている」と見ています。

 一方、安倍首相の特使である山口氏の中国訪問は難航しています。人民日報の論評では、「何の手紙なのか。何より、行動だ」と指摘しています。(ooeiei、高橋)

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