会員登録

 新ユーラシア・ランドブリッジ中国路線、全線電化を実現

2013-01-02 15:22:57     cri    

























autostart="true"



















src="mms://media.chinabroadcast.cn/japanese/20120620ri.wma">BR>



type="video/x-ms-wmv"














width="350"




height="44">

 12月31日に甘粛省の蘭州と新疆ウイグル自治区のウルムチを結ぶ蘭新電化鉄道が全線開通しました。これによって、新ユーラシア・ランドブリッジの中国路線(連雲港―新疆・阿拉山口)全線の電気化が実現しました。

 新ユーラシア・ランドブリッジは「新シルクロード」と呼ばれています。東は江蘇省の連雲港市と山東省の日照市から、西はオランダのロッテルダム港とベルギーのアントワープ港までで、全長は10900キロに達しています。そのうち中国路線は4100キロで、江蘇省、山東省、安徽省、河南省、新疆ウイグル自治区など10の省と自治区の主な都市を貫いています。新ユーラシア・ランドブリッジの開通によって、アジア大陸からヨーロッパまでの運輸距離は海上より5000海里縮められ、運賃と所要時間もそれぞれ20%と70%の短縮となります。(Katsu、吉野)暮らし・経済へ

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS