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 北京―広州高速鉄道、全線開通

2012-12-26 12:26:36     cri    

 世界で最も長い高速鉄道である北京―広州高速鉄道は、北京から鄭州までの走行区間の開通に伴い、26日、全線開通となりました。これで、中国の高速鉄道の総延長は9300キロとなり、高速鉄道網が基本的に形成されたということです。


























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 北京と広州を結ぶ高速鉄道は北の北京から、石家庄、鄭州、武漢、長沙を経由して南の広州に到達し、北京市、河北省、河南省、湖北省、湖南省、広東省を走り抜ける全線の設計時速は350キロ、初期段階の運営時速は300キロとなっています。

 

 また北京―広州高速鉄道は、旅客の利用動向に従って、通常ダイヤ、週末ダイヤ、ラッシュ時期用ダイヤを作成しています。

 現在、中国は世界で高速鉄道の発展が最も早く、最大の規模を誇る国となり、高速鉄道全体の技術レベルは世界トップレベルになっているということです。(玉華、中原)暮らし・経済へ

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