朝鮮宇宙空間技術委員会は1日、「今月10日から22日までの間に、自主開発の地球観測衛星『光明星3号』(2号機)を打ち上げる」と発表しました。
それによりますと、「光明星3号」は運搬ロケット「銀河3号」に搭載され、平安北道の西海発射場から南方向に打ち上げられます。技術者は4月の発射失敗を分析し、衛星と運搬ロケットの安全性と精密度を向上させ、発射準備を完了したということです。運搬ロケットの残骸が周辺国に影響を与えないように安全な飛行軌道を設定したということです。(ジョウ、中原) 国際・交流へ
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