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 習総書記、「中国の夢」を解読、メディアが議論

2012-11-30 15:41:24     cri    

























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 中国共産党中央の習近平総書記は29日、その他の指導者と共に、中国国家博物館を見学したあと、1840年のアヘン戦争以来、中国の人々が民族の復興実現のため歩んできた歴史的道程を振り返った上で、国をよりよく建設し、民族を立派に発展させるよう人々に呼びかけました。

 習総書記は、その際、「中国の夢」に対する自らの認識を表明し、「現在、人々の間では『中国の夢』が大きな話題となっている。私は、中華民族の偉大な復興を実現することは中華民族の近代史以来の最も偉大な理想だとみなしている。中国共産党の成立100周年の時には、小康(いくらかゆとりのある)社会を全面的に築き上げる目標、そして新中国成立100周年の時には富強で、民主的、かつ文明的な現代化社会主義の国を築き上げるという目標、さらに中華民族の偉大な復興という夢がきっと実現すると信じている。空論は国を誤り、着実に事を運んでこそ国は振興できる」と述べました。

 これについて、中国の主な新聞は相次いで評論を発表しています。

 「人民日報」は30日付けの第一面に評論員の文章を載せ、「着実に事を運び『中国の夢』を実現させよう」としています。また「チャイナ・デイリー」も論評を発表し、着実に事を運ぶことを強調しました。そして「中国青年報」はその社説で「中国の指導者が、現在『中国の夢』について強調しはじめたことは、民族の復興と国の発展、それに改革と前進に対して自信を持っていることの表れである」としています。(玉華)

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