会員登録

 習総書記、中華民族の復興に努めることを強調

2012-11-30 13:10:10     cri    

 中国共産党の習近平総書記と中央政治局常務委員の李克強、張徳江、兪正声、劉雲山、王岐山と張高麗ら諸氏は29日、北京の国家博物館で開催中の「復興の道」というテーマの展示会を見学しました。

 この「復興の道」展は、中国の人々が民族復興のためこれまで歩んできた道程を振り返り、中国共産党の全党員にこれからも共産党を立派に建設し、全国民を団結させて民族の発展を促し、中華民族の偉大な復興という目標を実現させるよう呼びかけています。

 習総書記はその際「人は誰でも理想、望みと夢を持っている。現在、人々の間では『中国の夢』が話題になっている。中華民族の偉大な復興を実現することは、近代の中華民族にとっては最も尊い夢である。この夢の実現はこれまで幾世代もの中国人の期待であり、これは中華民族と中国国民の全般的利益に合致している。これまでの歴史は、我々一人一人の前途と運命は国と民族の前途と密接なつながりがあることを物語っている。中華民族の偉大な復興の実現は、光栄であり、また極めて困難な任務であるため、我々数世代の中国人がこのため共同で努力する必要がある」と強調しました。(万)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS