香港「大公報」によりますと、香港のコンサルタントが「80後」(1980年代生まれの総称)の就職について、雇用主を対象に調査を実施したところ、多くの雇い主が「趣味を仕事にしている『80後』が多数存在」と考えていることが分かりました。
雇用主は、「『80後』が仕事を選ぶ際に『関心や趣味』と『経済的な利益』を基準にしていますが、『実績によって昇進できる仕事』を選ぶことも重要だ。そして、『80後』の仕事選びの優先順位は自由、活力ある、革新的などですが、仕事に対する忍耐力に欠けている」としています。(馬ゲツ・山下)暮らし・経済へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |