一部の国と政党の指導者がここ数日、電話や書簡を相次いで送り、習近平氏が中国共産党第18期中央委員会総書記に当選したことを熱烈に祝賀しました。

　アゼルバイジャンの新アゼルバイジャン党主席アリエフ大統領は祝電で「習近平総書記の指導の下で、中国共産党は国の発展、人々の福祉や世界の平和と安全に新たな貢献をし、アゼルバイジャンを含む外国の政党とより緊密に協力していくだろう。両党の相互信頼は両国の政治、経済と人的分野における交流を促進していくと信じている」としています。

　ウズベキスタンのカリモフ大統領は祝電で、「習近平総書記の支持の下で、双方は戦略的パートナー関係を結ぶ共同宣言の履行に取り組んで、両国と両国の人々に利益をもたらすと信じている」と述べました。

　キルギスタンのアタムバエフ大統領は書簡で、「中国共産党の指導の下で、中国は対外開放を実施し、社会経済の改革の推進に著しい成果を収めた。十八大党大会に提出された戦略政策は、双方の更なる友好と互恵協力関係の増進にプラスとなると信じている」と述べました。

　そのほか、ナイジェリア、マリ、ギニア、リベリアなどの政治要人が相次いで電話、電報、書簡を送り、祝賀の意を表しました。（ooeiei、志摩）国際・交流へ