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 中国の胡錦涛国家主席、コスタリカの大統領と会談

2012-08-16 21:08:21     cri    

 中国の胡錦涛国家主席は16日北京で、コスタリカのラウラ・チンチージャ・ミランダ大統領と会談しました。中国はコスタリカが一貫して、一つの中国の政策を実施することについて称賛の意を表しました。両国が国交関係を樹立して以来、両国の国民に実益をもたらすと同時に、中国とラテンアメリカとの理解を協力を深めました。

 その中で、胡主席は「コスタリカは近年では、中国と国交関係を樹立した初の中米の国家である。国交関係樹立5年来、双方の関係が急速に発展し、ハイレベルの相互訪問も増加している。また、政治信頼が強まり、それぞれの協力分野も拡大し、重大な国際問題と地域問題で良好な交流と協調を保っている」と述べました。

 これに対して、ラウラ・チンチージャ・ミランダ大統領は「事実が立証するように、両国が国交関係を樹立したのは賢明で、正しい選択である。コスタリカは、中国との友好協力関係をさらに発展させていきたい」と語りました。(劉非 山下)

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