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 日米安保条約、第三者の利益を損なってはならず

2012-07-26 19:20:48     cri    
 中国国防省の楊宇軍報道官は26日、『日米安保条約』は冷戦時代の産物で、日米二国間だけの取り決めであることから、中国を含む第三者の利益を損なってはいけないと表明しました。

 これは、最近強く注目されている日米の双方が釣魚島は『日米安保条約』の対象となることに共通認識に達したことに触れ、指摘したものです。

 楊宇軍報道官は釣魚島とその付属島嶼は古来中国の領土であり、これに対して中国は争う余地のない主権を有していると強調しました。(Kokusei)

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