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 中国青年メディア関係者の訪日、次第に常態化

2012-07-02 13:53:52     cri    

 中日国交正常化40周年を記念するため、中日両国政府は、2012年を"中日国民交流友好年"とすることに決定しました。1日、数百人からなる中国青年メディア代表団が日本に到着し、8日間に渡って日本との交流を始めました。中国政府が組織した青年メディア代表団の日本訪問はすでに3年目となり、次第に常態化しています。

 8年間続いて行われている「中日関係についての世論調査」の結果によって、メディアは一貫して中日両国の国民が相手国を理解する主要なルートであることが明らかになりました。両国のメディアが、自国の国民にどのように相手国について伝えるかは、両国国民の相手国への印象や国民感情などにも極めて重要な影響力を与えています。(斉藤、kokusei)

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