杜副主任は同日、第11期全人代常務委員会第27回会議に対して、飲用水安全保障活動に関する報告を行いました。杜副主任は「『第11次5ヵ年計画』期間中、各市と県の公共給水の1日の給水能力は0.33億立方メートル、パイプライン網は22.21万キロメートル増加した。集中と分散の給水プロジェクトの建設、都市部の給水パイプライン網を農村に伸ばすことで、人口がより少ない少数民族、ダム地区の住民の引越し、華僑農場の飲用水安全問題が全て解決された。農村で集中的給水を受ける人口の比率は40%から58%に増えた」と明らかにしました。
また杜副主任は「次の段階では、飲用水の水源地を合理的に整備し、2015年までに、都市部と農村部の飲用水水源の保護区の区画整理を完了させ、飲用水水源の検査と評価を定期に行い、水源保護区の汚染を防止していく」と述べました。(玉華、山下)暮らし・経済へ
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