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 CASIC、有人ドッキングの安全性確保で技術革新 

2012-06-17 16:23:49     cri    

























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 6月16日、宇宙船神舟9号が成功裏に打ち上げられ、予定の軌道に乗りました。宇宙に向かって飛び立った三人の宇宙飛行士景海鵬さん、劉旺さん、劉洋さんは、初のランデブー・ドッキングミッションである打ち上げ、軌道投入という初期任務を無事遂行しました。

 有人宇宙飛行プロジェクトの副総指揮でもある中国航天科工集団公司(CASIC)の許達哲総経理は16日、「今回、有人ランデブーという新たな特徴に対して、CASICは技術と製品を一層レベルアップさせ、中国初の有人ランデブー・ドッキングがより安全に実施されるようにした」と語りました。

 許総経理はまた、「初めての有人ランデブーにとって、何よりも安全性が重要だ。去年のランデブー・ドッキングに成功したのに続き、今回は"より精密、より正確"ということを目標に、20余りの技術製品をレベルアップさせ安全を確保した。今後も、CASICは引き続き経験を積み、中国の宇宙開発プロジェクトにより安全なシステムを作り上げていくよう努力していく」と表明しました。(Yan、高橋)

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