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 第4回海峡フォーラム、台湾産米の輸入解禁などを発表 

2012-06-17 14:21:50     cri    

























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 第4回海峡フォーラムが17日、アモイで行なわれました。中国共産党中央、国務院台湾弁公室の王毅主任は席上、多品目の台湾産農産物に関する優遇策を発表しました。これらの措置は、両岸関係が平和的に発展しており、両岸同胞は1つの家族であるという共通認識が絶えず深まっていることの積極的な成果だと語りました。

 これらの措置には、大陸で勉学中の台湾籍学生及びその他台湾籍住民の大陸での就業に関する政策を一層緩和させること、台湾同胞の大陸との往来及び居住、生活をより便利にしていくこと、台湾住民が大陸の高校で教師資格を申請できるようにすること、台湾産米の輸入を解禁すること、台湾観光を扱う大陸の旅行社の数を増やし、個人観光の範囲を広めることなどが盛り込まれています。更に、台湾系企業の発展を引き続き支援していくため、大陸の工商銀行、中国銀行、建設銀行及び国家開発銀行は、今後3~4年の間に大陸にある台湾系企業に新たに6000億元人民元の貸付限度を与えることとなっています。(燕、高橋)

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