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 蔡武文化相、米倉弘昌経団連会長と会見

2012-05-16 11:13:21     cri    

























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 蔡武文化相は14日に北京で、中国を訪れている「中日国民交流友好年」の日本側実行委員長を務める米倉弘昌経団連会長と会見しました。米倉会長一行は、中日国交正常化40周年を契機に両国各地で一連の記念イベントを行うことや、両国民の相互理解と信頼の推進などについて意見を交わしました。

 蔡武文化相は、「『中日国民交流友好年』は重要な意義があり影響も深い。中国側は非常に重視している。これまで中国側組織委員会が認めた関連イベントは150項目を超え、これらは政府間と民間活動からなっていて今年一年、両国各地で行われる」と述べました。さらに活動の見所として「国宝観瀾―故宮博物院文物精華展や「万里江山―中国美術館収蔵20世紀山水画精品展」などを挙げ、「両国の組織委員会の密接な協力によって友好年活動はきっと成功を収め、中日友好の基礎をいっそう固めるだろう」と期待を寄せました。

 これに対し米倉会長は、「日本側は中国で9月に『スーパーサマーin北京2012』、年末に『日中スーパー歌手コンサート』を行う予定で、中国文化省からの協力と支援を望んでいる。日本側実行委員会と経団連は『日中国民交流友好年』をきっかけに、中国との政治、経済、文化並びに各界との連携を深め、日中国民間の交流と相互理解を推し進めていきたい」と述べました。(Lin 吉野)国際・交流へ

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