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 温首相、李大統領、野田首相とそれぞれ会談

2012-05-13 22:05:47     cri    

 中国の温家宝首相は13日、北京で、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領、日本の野田佳彦首相とそれぞれ会談しました。

 李明博大統領と会談した際、双方は両国関係の発展を積極的に評価したうえで、相互の意思疎通と協調の強化を強調しました。

 温家宝首相は会談の中、「中国と韓国はまもなく、両国間の自由貿易協定の交渉を開始する。双方は互恵共栄の精神に基づき、意見一致の早期達成に尽力すべきだ」との考えを表明しました。

 これに対して、李明博大統領は「韓国は中国との自由貿易協定の交渉を推し進め、韓中日の投資協定を真剣に実行させ、二国間および地域内の協力を推進していきたい」としています。

 野田佳彦首相と会談した際、温家宝首相は「中日の国交が正常化して40年来、両国の関係発展は大きな成果を遂げたものの、回り道を歩んだこともあり、経験と教訓はいずれも深刻である。現在、中日関係は新しい発展のチャンスに直面しており、幅広い分野での共同利益も多く存在している。協力を推し進めることには、確固たる政治的な相互信頼と戦略的信頼を保障とする必要がある」との考えを表明しました。

 温首相はまた、新疆問題と釣魚島問題などに対する中国の原則と立場を改めて強調したうえで、「日本は中日間の4つの政治文書に記された原則と精神を踏まえ、中国の核心利益と、関心を寄せる問題を尊重し、慎重に適切にこれらの問題を処理し、正確な方向に向かう両国関係の発展推進を堅持するように」と求めています。

 これに対して、野田首相は、「中国の発展は日本及び国際社会にチャンスを与える。日本は日中戦略互恵関係の発展推進を重視し、努めている。また、両国の4つの政治文書に記された原則と精神に基づき、中国とのハイレベル往来を強化し、政治的な相互信頼を深め、互恵協力と文化交流を強めていきたい」との考えを表明したうえで、「日本は中国の内政に干渉するつもりはない。二国間に存在している問題に対し、日本は大局に着眼し、中国と共に適切に処理し、二国間関係に影響しないようにと考えている」としています。(万、山下)

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