世界中に有名な会計事務所、アーンスト・アンド・ヤング (E&Y)が8日、香港で発表した「資本信頼感晴雨計」の調査報告によりますと、中国大陸は依然として、全世界で一番吸引力ある投資地域となっています。2位以下はインド、米国、ブラジル、インドネシアが続いています。
E&Yは今年2月から3月にかけ、57の国と地域の1500人の経営陣トップを訪問し、調査しました。
データによりますと、回答した中国大陸の企業69%が、世界の経済状況は改善され、半年前に比べ良くなったとみています。また、42%が、今後12カ月以内にM&Aが行われる可能性があることを明らかにしました。これは全体の回答者の22%をはるかに超えています。(李陽、山下)暮らし・経済へ
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