朝鮮北西部の西海(ソヘ)衛星発射場で8日、70人以上の外国人記者に対し、地球観測衛星「光(クァン)明(ミョン)星(ソン)3号」本体と発射塔、管制施設などが公開されました。
案内した発射場総責任者の張(チャン)明(ミョン)進(ジン)氏は「打ち上げは12日から16日までの間に実施される予定だ。衛星の打ち上げは、経済発展と国民の生活水準向上のためであり、これこそ宇宙の平和利用だ。これは、故金(キム)日(イル)成(ソン)主席の生誕100周年を記念するために数年前から計画されている。今後は計画に沿って運搬ロケットの大型化を目指して研究を行い、継続的に衛星を打ち上げていく」と述べました。 (ジョウ、大野)国際・交流へ
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