イランのモグハッダム議員はこの日、「イランはウランの濃縮など核兵器製造の知識と技術は持っているが、イラン政府がこの道を選択することはありえない」と述べました。
ただし、中東メディアは、モグハッダム議員の発言は、核問題におけるイランの立場を完全には代表するものでないと見ています。
現在、イラン核問題をめぐる関係6カ国との会談再開の準備が急ピッチで進められていますが、この発言は中東メディアと世論の関心を集めています。(万、大野)国際・交流へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |