国営中国中央テレビ(CCTV)と国家統計局の共同で4ヶ月間にわたって行われた「2011-2012年CCTV(中央テレビ)経済生活大調査」の結果がこのほど発表されました。1日の平均休養時間についての質問では、回答者の70%以上が「自由なオフタイムは1日3時間未満」と答えています。また、このほか8%が「忙しすぎてオフタイムなし」と答えました。
調査によりますと、1日の平均休養時間が長い中国の都市ベスト10は、貴陽、海口、広州、杭州、ラサ、成都、重慶、太原、福州、長沙です。最も幸福感を感じる都市ベスト10は、ラサ、太原、合肥、天津、長沙、フフホト、石家庄、済南、銀川、重慶となっているということです。(馬ゲツ・中原)暮らし・経済へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |