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 福島県、プルトニウム241を初検出

2012-03-09 21:05:38     cri    

 日本の放射線医学総合研究所は、東京電力福島第1原発付近で、放射能漏れ事故で放出されたとみられるプルトニウム241を初めて検出したと発表しました。

 放射線医学総合研究所は報告の中で、「2011年4~5月に研究グループが福島第1原発から20~32キロ離れた福島県飯舘村、浪江町などの土を採取し、これらの土からプルトニウム241を検出した」としました。また他の同位体プルトニウム239、240も検出し、同位体の比率から今回の事故が原因と分かったとしています。

 人体に影響のないレベルとしていますが、プルトニウム241は他の同位体に比べて半減期が14年と比較的短く、崩壊してできるアメリシウム241は土壌を経由して主に豆類に取り込まれやすいといわれています。

 また放射線医学総合研究所は、原発から20キロ圏内でのプルトニウム241の分布状況を確かめる必要があるとしています。(玉華、吉野)国際・交流へ

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