世界500強企業のうち、41社が北京に本部を設けており、本部数の世界ランキングでは、北京が東京に次ぎ世界2位ということです。このほど北京で開かれた世界貿易センター連合(WTCA)のアジア太平洋地域会議で明らかになりました。
同会議の説明によりますと、2011年6月までに、北京における外資企業が1.4万社を超え、北京市のGDPの4分の1を占めているほか、税収の5分の1と、10分の1の雇用チャンスを作り出したということです。(張、山下) 暮らし・経済へ
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