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 米国務長官、オバマ大統領の謝罪は適切

2012-02-27 13:53:01     cri    

 米国のクリントン国務長官は26日、アフガニスタン駐留米兵によるイスラム教の聖典コーラン焼却をめぐり、オバマ大統領が謝罪したことについて、「アフガニスタン側が、できるだけ早くコントロールできない事態を沈静化させるよう希望する」と述べました。

 クリントン国務長官は記者のインタビューに答え、「オバマ大統領が深い遺憾の意を表したことは適切だ。私たち(米国)の政治問題がアフガニスタンの危険な情勢に火をつけるのではないかと不安を感じる」としたうえで、「アフガニスタンの人々が、カルザイ大統領と同様の立場で、情勢の沈静化のための努力するよう期待する」と述べました。(hj、山下)国際・交流へ

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