また、新生児の死亡率は０．５７％、産婦の死亡率は１０万分の７．３６、市民の三大健康指数（血圧、血脂、体重）は世界先進国（地区）の平均レベルに達しています。

　去年、上海市の医療機構で治療（診断）を受けた患者数は２億人に超え、前年より１０６６万人以上を増え、入院して手術を受けた人の数は１１１．９９万人となりました。

　また、上海市は各病院で１５０００名の手術後回復して退院した患者を対象者にしてアンケートを行いましたが、その結果、医療サービスへの総合満足率は９３．２％だということです。

　ちなみに、平均期待寿命とは、同じ時期に生まれた人が予期する平均的な生存年間です。（オウギ、林涛） 　暮らし・経済へ