中国人が消費するブランド製品のうち、香港、マカオ、台湾を含む中国ブランドの製品が7割を占めていることが19日、わかりました。中国企業ブランド研究センターが152の企業を対象に調査した、ということです。

　研究によると、中国製品の有名ブランドは、北京、広東省、上海のブランドが最も多いということです。また、海外ブランドでは、米国企業が半分を占め、次いでイギリスと韓国が2位と3位にランクされています。代表的なものは、プロクター・アンド・ギャンブル（P&G）、ジョンソン・アンド・ジョンソン、サムスン、ソニーなどの一流ブランドがあります。（ミン・イヒョウ）

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