ラブロフ外相は、その際、「当面は。朝鮮側に敵意と思われるような行動を止め、関係各側は軍事、特に海洋での軍事活動を自制すべきだ、また、朝鮮が安定して発展していくことにより、新しい指導者は支持を得るようになり、その地位を強固なものにしていくだろう」としています。
一方、キム・ジョンウン(金正恩)氏はかつて、朝鮮の外交政策は変わらないと主張していますが、ラブロフ外相は、この発言は「重要なシグナルだ」とした上で、キム・ジョンイル氏が昨年8月に行った6カ国協議の無条件再開に関する発言に賛同するロシア側の立場を表明しました。(ミン・イヒョウ)国際・交流へ
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