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 日本の高校生サッカー交流団、潍坊市でホームステイ

2011-12-11 09:24:03     cri    
 日本の高校生サッカー交流団は10日、山東省潍坊市第一中学に到着し、学校で待機していたホームステイ先の中国の生徒とその親に会い、1日間のホームステイ生活が始まリました。

 潍坊市第一中学の敷地面積はアジア最大で、中国ではとても有名な学校です。そして、中学生と高校生の生徒総数は合わせて6000人以上にもなります。

 

 今回のために、サッカー部の男子部員が総出で、普段、物で散乱している部室をきれいに片付けて、日本の友人を待っていたそうです。10日の昼12時、潍坊市第一中学の生徒と親たちが学校の広場で日本の生徒たちを待っています。

 ホームステイをする家庭の男子生徒だけではなく、女子生徒たちも大勢詰め掛け、「日本の漫画をよく読んでいます。テレビドラマも見ました。日本の生徒はみんなかっこいい制服を着ているイメージが強いですね。だから、『生』で日本の高校生を見たいのです。できれば、後で一緒に遊びたいです」と女子生徒が興奮した面持ちで話してくれました。

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