第5回中米インターネットフォーラムがワシントンで7日と8日の2日間の日程で開かれました。中国の代表は席上、「いかなるサイバー戦争とサイバー空間での軍拡競争に反対する」と強調しました。
中国国家インターネット情報事務室の銭小芊副主任はこのフォーラムの中で、「中国のインターネットに対する海外からの攻撃はますます増えている。中国は世界でハッカー攻撃を受けた主要な被害国となっている」と述べました。
また銭小芊副主任は、中国はいかなるハッカー攻撃にも反対する。アメリカを含む世界各国との協力を強化して、共にインターネットの安全を守りたいと述べました。(任春生、吉野)暮らし・経済へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |