中国のインターネット普及率が40%に近づき、ネットユーザーは5億人を超えたことが29日、分かりました。そのうち農村部のユーザーは、約27%を占め、1.3億人を超えています。
これは、国家インターネット情報弁公室主任、兼国務院報道弁公室の王晨主任が、この日行われた中英インターネット円卓会議で発表したものです。
王主任は「中国では、電子商取引の直接就業者は200万人近くで、間接就業者は1300万人を超えている。また、電子政務によって、社会サービスの革新が進み、各行政単位の効率が上がり、透明化も進んでいる。情報公開に対する民衆の要求もインターネットが満たしている。各種のインターネットの応用機能は、中国で急ピッチで進んでおり、特に、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)の発展が目立つ。半数以上の中国人ネットユーザーはウェブサイトを通じて、情報を共有している」と紹介しました。
また、王主任は「中国など発展途上国がセキュリティーなどの面で直面している課題は、先進国より深刻である。先進国は技術やセキュリティにおける優位性を生かして、発展途上国を援助すべきだ。インターネットにおける国際交流と協力は、平等、相互尊重、互恵の原則に基づくもので、『インターネットの自由』を口実に、『インターネット強権』を行使してはならない」と主張しました。
(FUYING、高橋)
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