マスターカードが27日に発表した消費者の飲食と娯楽における購買傾向についての調査によりますと、映画は中国大陸の消費者が最も好む娯楽だということです。
調査によりますと、時間がある時の最も好きな娯楽が映画だと答えた人は57%で、カラオケに行く人は50%で、多くの人は毎月映画館に3回も行くほか、カラオケに少なくとも1回、2回行くということが分かりました。調査はまた、ほかのアジアの国と地域でも最も歓迎される娯楽が映画だと明らかにしています。
中国大陸の消費者が趣味とレジャーに使う費用は平均、月給の18%を占めています。調査を受けた55%の人は、レジャーに月給の10%以上を使っているとのことです。(シンエン、小野) 暮らし・経済へ
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