ロシアのメドベージェフ大統領は7日、連邦安全保障会議の常務議員と会議を開き、「ロシアは国連安全保障理事会の名をもって一部の国家に対して一方的に制裁を加え、政権を転覆させようとする企てを許さない」との立場を表明しました。
メドベージェフ大統領は「一部の国家の目的達成のための武力行使を食い止めることは安保理の職責である」と指摘しました。(ジョウ、丹羽)国際・交流へ
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