中日文化交流の夕べが16日、日本の大阪市中央公会堂で盛大に開催されました。このイベントは、2011年の中秋節を祝い、中日国交正常化40周年を記念すると共に、東日本大震災の被災者への応援をテーマに開かれたものです。

　中日各界の代表者、一般市民、そして東日本大震災に遭って大阪に避難した被災者など、合わせて800人以上が集まりました。新疆親情中華芸術団が日本の芸術家と、個性的な新疆の民族歌舞と日本の伝統的な芸能をそれぞれ披露しました。最後に、中日両国の芸術家が一緒に舞台に登場し、観客と共に『北国の春』を歌いました。

　このイベントは、駐大阪中国総領事館と大阪府日中友好協会が主催し、新疆ウイグル自治区華僑連合会と中国人民対外友好協会が協賛しました。（白昊、大野）

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