中国外務省の馬朝旭報道官は22日、19日にパキスタンで発生した自爆テロ事件を非難した上で、被害者に哀悼し、遺族らに慰問の意を表明しました。
パキスタン西北部のあるモスクでは19日に自爆テロ事件が発生し、100人あまりが死傷したということです。
馬報道官は記者のインタビューを受けた際、「中国は、如何なる形によるテロリズムにも反対する。パキスタンの政府と国民が国の安定を守るため払う努力を支持していく」と語りました。(ミン・イヒョウ)国際・交流へ
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