日本の第9管区海上保安本部によりますと、拘束していた中国漁船の船長2人を6日釈放したということです。

　この2人の船長は、「魯栄漁1735」の王福貴船長と「魯栄漁1736」の鄭文武船長です。

　8月5日、第9管区海上保安本部は、石川県付近の海域で操業していた2隻の中国漁船の船長を、日本の排他的経済水域で操業し「漁業主権法」に違犯したとして拘束しましたが、現地時間6日午後4時30分ごろ釈放しました。（翻訳：ＺＨＬ）

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