26日に発足した「チベット航空有限会社」は同日午前10時26分、初のフライトを迎えました。ラサ市のクンガ空港(海抜3600メートル)を離陸し、午後12時03分に目的地、阿里昆莎空港(海抜4200メートル)に到着しました。これは「世界の屋根」チベットに設立された航空会社の就航成功を意味します。チベット航空の機内はユニークな黄色い座席や特色あるチベット風制服の客室乗務員、バターの茶(チベット族特有な茶)、そして、「高原反応(急性高原病)」を予防するケアサービスは、乗客に深い印象を残しました。 (翻訳:実習生 薛依)
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