胡錦涛国家主席は15日北京で、米シカゴの公立高校ウォルターペイトンカレッジプレップの教師、学生らと会談し、中米関係の発展における若者の役割を強調しました。
胡錦涛国家主席は席上「両国の教育機関が交流と協力を強化することは、お互いの教育事業の発展や若者の間の理解と友情の増進に大きな意義がある」と述べた上で「若者は中米関係の未来である。若者を含む両国の人々の関心の下で、中米関係には必ずや明るい未来があるに違いない。」と述べました。
これに対してペイトン高校の代表は、中国の高等学校との交流や、北京、江蘇省の学校との姉妹校提携など、両国の若者の交流に積極的な努力をしていきたいとの意気込みを明らかにしました。(翻訳:ooeiei)
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