2011年中国(重慶)民営経済発展フォーラムが、6日、重慶市で開かれました。中華全国工商業聯合会の黄孟フク主席は、席上「中国の民営経済の総量はGDPの50%以上を占めている」と述べました。
黄孟フク主席によりますと、今年1月から4月まで国有と国有持ち株企業の投資額は投資額全体の35%で、民間投資額は57%になっていることが解りました。また、2003年から2010年までの平均に比べて、政府の投資額は8.3%減り、逆に民間投資額は22.5%増えたことも解りました。
中国商務省国際貿易経済協力研究院の欧州研究部の李剛主任は、席上「中国の民営企業は国際化の道を進むべきだ」と強調しました。(翻訳:任春生 チェッカー:高橋) 暮らし・経済へ
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