中国鉄道省の胡亜東次官は、13日、北京上海間高速鉄道の開通に伴う記者会見で「北京上海間高速鉄道の技術は先進的で完成したものであり、プロジェクトの質は高い。災害や事故などに対して様々な緊急措置と予防策を備えており、運行の安全性は保障できる」と強調しました。
5月11日から北京上海間の高速鉄道では、1500本以上の列車がテスト走行し、走行距離は200万キロを越えています。テスト走行の結果を踏まえて、関連部門はさらに調整を進め、レールの安定性や列車の快適さなどを向上させました。(翻訳:任春生 チェッカー:大野)暮らし・経済へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |